東京オリンピックでスケートボード選手として出場していた四十住さくらさんがさんま御殿に出演されるそうですね。
今回は、四十住さくらさんの生い立ちや経歴、そして実家の自宅も気になったので調べてみました。
スケートボード選手の四十住さくらさんのプロフィール

名前:四十住さくら(よそずみ さくら)
生年月日:2002年3月15日
出身地:和歌山県
身長:159cm
体重:52kg
四十住さくらさんの生い立ちは?
四十住さくらさんが、スケートボードを本格的にやりはじめるきっかけは
なんだったのでしょうか?
四十住さくらさんには、 麗以八(れいや) さんという13歳年上の兄がいて、
その麗以八 さんから影響を受けスケートボードに興味を持ったそうです。
麗以八さんが友達とスケートボードで遊んでいるのをみて、元々お兄ちゃん子だったさくらさんは、
私もやりたいと思い立やり始めましたそうです。
下の画像がお兄さんのれいやさんと一緒に撮った写真ですね。
とっても仲が良さそうよね。
ですが、スケートボードは元々カリフォルニアで生まれた競技であり、
和歌山に住んでいるさくらさんには、練習場所がなかなかなかったそうです。
そのため、お金がかかるから今後どうしていくのか、家族会議になったそうです。
『日本一を目指してやるなら応援するが、遊びなら応援できない』という話をされたさくらさんは、
日本一を目指して頑張りたいと答え、本格的にスケジュールを組み取り組み始めました。
小学6年で競技を初め、2018年には日本選手権、アジア大会そして世界選手権の3大会すべてで初代女王に輝きました。
2019年に中国大会とアメリカ大会で優勝を経験しました。
2021年に開催された2020東京オリンピックでは、8月4日に金メダルを獲得し初代女王となりました。
四十住さくらさんはバックサイドノーズブラント180アウトも習得!
まだ世界でできる人が数人という「バックサイドノーズブラント180アウト」という
難易度の高い技は習得するまでに2年もかかったというそうです。
参考までにバックサイドノーズブラントの練習動画があったので貼っておきますね!
見ているだけでも難しそうですよね。
四十住さくらの自宅(家)の場所はどこ?
和歌山県岩出市に住んでいるそうですね!

自宅の庭に約180万円の特設コースを設置し日々練習に励んでいたそうです。
家族みんなで四十住さくらさんのために頑張っていたんですね。
こちらが実家に作った練習場です。
自宅以外でも練習をしていたようですが、通勤に時間がかかることから、
『サクラパーク』とつけられた練習場は、和歌山県にある地元の老舗酒造会社・吉村秀雄商店が、倉庫を無償で提供してくれ約2か月をかけ改装したそうです。

思った以上に大きな外観ですね


自分専用の練習場を無償で提供してもらえるとはすごいですね!
地元の方々みんなで応援していたのが分かりますね。
下にサクラパークでの練習風景を撮影したであろう動画をはっておきますね。
とても広くてのびのび練習ができますね。雨が降っても安心です。
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まとめ

今回は、東京オリンピックで金メダルをとった四十住さくらについて調べました。
四十住さくらの自宅は和歌山県にあり自宅の庭には専用の練習場が作られたそうです。
今現在は、和歌山県のサクラパークにて練習を行っているそうですね。
今後の活躍が楽しみな選手ですね。
放送が楽しみになりました。
読んでいただきありがとうございます。
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